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名探偵コナン【紺青の拳】京極真のミサンガの意味は?絆創膏をつけている理由も!

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劇場版名探偵コナン紺青の拳は2019年に公開された23作品目の映画です!

4作品ぶりに怪盗キッドが登場したことや、園子との恋愛模様で注目されている京極真がメインでとても話題になりました。

興行収入は93億7,000万と、公開された当時シリーズ最高興収を更新しました。

そんな紺青の拳では、京極真がミサンガをつけることになるのですが、その理由はなんなのでしょうか。

また、絆創膏をいつも額につけている訳も気になりますね…!

そこで今回は、名探偵コナン【紺青の拳】京極真のミサンガの意味は?絆創膏をつけている理由について調査しました!

目次

京極真のミサンガの意味は?

京極真は、レオン・ローによりミサンガをつけられます。

レオン・ローによると、ミサンガは“お守り”と発言していました。

しかし、実際は“お守り”ではなくある意味“洗脳の一種”だと言えるでしょう。

ミサンガをつけることで、京極真は空手トーナメントを棄権し、一切拳を振るわなくなります。

runa

ちゃんと言いつけを守る真さんも素敵だけどね…!

レオン・ローが京極真にミサンガをつけた理由は?

レオン・ローが京極真にミサンガをつけた理由はずばり

京極真を空手トーナメントで棄権させるため

です。

レオン・ローは、空手大会の優勝者に送られるブルーサファイア(紺青の拳)がはめられたチャンピオンベルトを狙っていました。

海賊たちにそのベルトを渡すのと引き換えに、シンガポールを破壊しようとしていたのです。

しかし、400戦無敗記録保持者で、人間離れした強さの持ち主である京極真が現れ、危機感を覚えます。

そこでレオン・ローは、京極真が惚れている園子を危険な目に合わせ、園子を守れなかった京極真にミサンガを身につけさせることに。

同時に“君には拳を振るうための「心技体」が備わっていない”という言葉をのこし、拳を封印して大会を棄権するよう促します。

runa

ミサンガは戦わない誓いのようなものだったんだね…!

絆創膏の秘密とは?

初回登場シーンから、京極真はいつも左額に絆創膏を貼っていますよね。

一体なぜ絆創膏を貼っているのでしょうか。

紺青の拳では、園子がその理由を問うも、なかなか教えてくれずケンカになってしまいます…

しかし、ラストのシーンで園子が京極真の額の絆創膏を剝がすことで秘密が明らかになりました!

京極真が絆創膏を貼っている理由は

園子とのプリクラをお守りとして絆創膏の裏に貼っていた

からです!

最初は傷口に絆創膏を貼っていましたが、その後はおまもり(園子とのプリクラ)を身に着けておくために貼り続けていたようです。

さりげなく身に着ける真さんにキュンですね!!

まとめ

今回は、名探偵コナン【紺青の拳】京極真のミサンガの意味は?絆創膏をつけている理由について調査しました!

ミサンガをつけている理由→京極真を空手トーナメントから棄権させるため
絆創膏を貼っている理由→園子とのプリクラを身に着けるため

ということが明らかになりました!

どちらの理由にも、京極真の園子に対する愛情が感じられて胸キュンですね…

このことを踏まえて、紺青の拳を復習してみるとより楽しめますよ!


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