終わりに見た街のラストで母親が幼いのはなぜ？トラウマ級の結末を考察
大泉洋さん主演・宮藤官九郎さんが脚本を務めた、ドラマプレミアム『終わりに見た街』。
約20年の時を経て3度目のドラマ化されましたが、そのラストシーンが話題となっていますね。
最後の場面で主人公の母親がなぜか幼い姿で登場していて疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
その理由としては
・夢の中の出来事であるため
・走馬灯であるため
・戦争の名残が現代まで残っているため
などが考えられます。
今回は、終わりに見た街のラストで母親が幼いのはなぜ？トラウマ級の結末を考察してみました。
目次
終わりに見た街のラストで母親が幼いのはなぜ？
終わりに見た街のラストで母親が幼い理由については、3つ考えられます。
夢の中の出来事であるため
タイムスリップで過去に行ったと思われていますが、実際は夢の中の出来事だったのではないかという説もあります。
万が一、タイムスリップしていたのであれば、主人公の母親が幼い姿で現代に登場するはずないですよね。
走馬灯であるため
主人公は戦時中の資料をみて仕事していた際に、衝撃音がありましたよね。
その時ミサイル攻撃を受けて臨死状態になり、走馬灯を見ていたのではないかという意見も。
幼い姿で母親が登場したのは、もしかしたらその母親もミサイル攻撃で亡くなってしまったのかもしれませんね。
戦争の名残が現代まで残っているため
最後のシーンでスマホを踏み潰すシーンがありましたね。
戦時中の母の幼い姿と戦争で亡くなってしまった叔父が、現代のスマホを踏んでいました。
このように、過去と現代を織り交ぜることで、戦争は過去のものではなく現実でも起こりえることを意味するためだったのではないでしょうか。
終わりに見た街のラストについての声
終わりに見た街
— マネーおじさん(借金返済、節約、投資初心者) (@moneynooji) September 22, 2024
録画してたの観たんだけど面白かった
最後は、え？どういうこと？
ってなってしまったけど…
終わりに見た街、初めて見たんだけど怖すぎ。ネタバレ見てから配信見たんだけど、これ知らずに見たらすごい衝撃だろうな
— 智 (@joker_12290713) September 22, 2024
終わりに見た街、やっぱり昔見てトラウマになったやつだったのね。あのラストしばらく引きずったよなぁ
— 首領であろー (@Dhoooooon) September 21, 2024
「終わりに見た街 録画してたの観たんだけど面白かった 最後は、え？どういうこと？ ってなってしまったけど…」
「終わりに見た街、初めて見たんだけど怖すぎ。ネタバレ見てから配信見たんだけど、これ知らずに見たらすごい衝撃だろうな」
「終わりに見た街、やっぱり昔見てトラウマになったやつだったのね。あのラストしばらく引きずったよなぁ」
などの声がありました。
最後まで見たものの、よくわからなかったと疑問に思った方が多いようです。
確かに、最後に母親が幼い姿で登場していたことなどさまざまな疑問が残る結末となっていましたよね。
また、以前見た際にトラウマになり、今回も気になってはいたものの見れなかったという声もありました。
内容からして結構衝撃的であるため、トラウマになってしまうのも無理はないですね(>_<)
まとめ
今回は、終わりに見た街のラストで母親が幼いのはなぜ？トラウマ級の結末についてまとめてみました。
終わりに見た街のですとシーンについては正確な情報はなく、あくまでも考察です。
解説などがないため、個人の感じ方次第でさまざまな結末を迎えるのではないでしょうか。
過去作品でトラウマになったというかたも、新たな作品となっているので、久しぶりに目を通してみるのもいいかもしれませんね。
