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すずめの戸締まりダイジンは何がしたかった?最後どうなったのかについても!

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すずめの戸締まりは、新海誠監督の最高傑作と言われている東日本大震災がテーマの作品です!

見る人によっては、最後までよくわからなかった…という方も多いようです。

特にダイジンについては

結局何がしたかったの?

最後どうなったのか知りたい…!

といった疑問を抱えている方もいるみたいです。

そこで今回は、すずめの戸締まりのダイジンは何がしたかった?最後どうなったかについて調査しました!

目次

すずめの戸締まり ダイジンについて

ダイジンは、人の言葉を話すことができる謎の白猫です。

すずめは瘦せていたダイジンに餌をあげると、ダイジンはすずめのことがお気に入りになります。

一方で、草太の存在が邪魔になったダイジンは「おまえは じゃま」と言い、草太を椅子にしてしまいます。

なぜ椅子の姿にしたのか気になるところ…

すずめの戸締まり ダイジンは何がしたかった?

ダイジンは結局何がしたかったのかよくわからなかった…という方も多いのではないでしょうか。

実際に何回も鑑賞することでやっと話の内容が理解できたという方もいて、少し難しいストーリーの部分もあるように思います。

ダイジンがしたかったことについては以下の通りです。

すずめと草太を扉へ誘導

地震を引き起こしてしまう要因のミミズが出てきそうな扉の場所にすずめと草太を導くことです。

元々ダイジンは要石であり、その要石の役割を草太に押し付けるべく誘導していたのではないかと思われます。

草太はダイジンにとっては邪魔な存在であるため、要石の役割を果たしてもらうことで排除しようとしたのでしょう。

椅子の姿に変えたのも同様の狙いがあったのではないかと考えられます。

すずめとずっと一緒にいたかった

ダイジンにとって、すずめは出会った時から特別な存在です。

要石だったダイジンを抜いて餌を与え、「うちのこになる?」と言ってくれたすずめが大好きだったのでしょう。

要石の役割を果たさなければ…と思う反面、すずめとずっと一緒にいたいダイジン

そこで草太を要石の役割を押し付ける形となりました。

すずめの戸締まり 最後どうなった?

ダイジンは、すずめのことが大好きで、ずっと一緒にいたいと願っていました。

そのために、最初は邪魔な存在である草太を要石にしてすずめと一緒にいるつもりでした。

しかし、すずめは草太のことが好きなのだと悟ったダイジンは、すずめを悲しませないために自ら要石に戻ることを選びます。

大好きだからこそすずめのことを思って要石に戻ったダイジンに涙が止まりませんね…!

まとめ

今回は、すずめの戸締まりのダイジンは何がしたかった?最後ダイジンはどうなったのか調査しました!

口が悪かったり、草太を椅子の姿に変えたりとなかなかやんちゃな印象だったダイジン。

しかし、最後はすずめのことを思って要石の役割を果たしましたね。

ダイジンの目的やラストのシーンを振り返りながら、気持ち新たに見てみるのもいいかもしれませんね。

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