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パリ五輪の柔道混合団体のルーレットはやらせ?批判の声が集まる理由!

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パリオリンピック柔道混合団体にて、決勝戦のルーレットはやらせだと批判の声が多くあがっています!

日本代表は大健闘の末、最終的にルーレットにて90キロ級と決まり、結果として銀メダルという結果になりました。

もちろん、銀メダルも素晴らしい成績だと思いますが、一体なぜ批判の声が集まっているのでしょうか。

今回は、パリオリンピック柔道のルーレットはやらせ?批判の声が集まる理由について調査しました。

目次

パリオリンピック柔道のルーレットは出来レース?批判の声も!

調査の結果、パリオリンピック柔道混合団体のルーレットはやらせではないという結論に至りました。

今回のように、3-3のドローになった場合は

①国際柔道連盟の審判団のひとりが『ドローソフトウェア』のスイッチを入れる。

②同じく審判団のひとりがストップボタンを押す。

③階級が中継でスクリーンに映し出される。

という流れで、どの階級になるのかが決まります。

ちなみにこれは約2年前から導入されているおり、人間がくじ引きをするより公平とのこと。

しかし、実際のところは手元や裏でどのようになっているのかは明かされていないため、モニター映像のみということからも不信感を抱く人も多いのが現実です。

フランスに有利な90キロ級になっちゃったから、疑っちゃうのも無理はないのかも…

パリオリンピック柔道混合団体のルーレットについての声

「判定とかルーレットとか色々思うところはあるけど、選手全員それでも正々堂々勝とうとした姿勢に痺れた」

「最後のルーレットなにこれ?会場も待ってましたのリネール登場に違和感しかない」

「ルーレットとか以前にシンプルになんで奇数人数でやらんの?という感じ」

などの声があがっていました。

批判の声ももちろんありますが、堂々と最後まで戦い抜いた日本代表選手に称賛の声が多いと感じました。

また、そもそも最初から奇数選であればいいのではという声も。

確かに、ドローにならない人数設定にしたらいいのに何で偶数なんだろう…

まとめ

今回は、パリオリンピック柔道混合団体のルーレットはやらせ?批判の声が集まる理由について調査しました。

決勝戦でのルーレットはやらせではないという結論に至りましたが、不信感が拭えない部分もあります。

何はともあれ、日本代表選手の活躍には感動させられましたね…!!

銀メダルという素晴らしい功績に、胸を張って帰ってきてくれるといいなと思います(*^^*)

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