井上尚弥は負けたことある?モンスターと呼ばれる由来についても!
権威あるリング誌の2023年最優秀選手賞に選出して頂き、大変光栄に思います。
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) January 6, 2024
ですがこれも昨年の事として、2024年はより一層強い井上尚弥をお見せできる様精進して参ります。#井上尚弥 pic.twitter.com/JOpLJ43WP0
日本のプロボクサーで、日本ボクシングの最高傑作とも呼ばれている井上尚弥選手。
アマチュア時代では高校生でありながらも7つのタイトルを獲得するなど華々しい成績を残しています。
井上尚弥選手といえば、負ける印象がないとても強い選手ですが、実際に負けたことはあるのでしょうか。
また、モンスターとも呼ばれていますが、その由来も気になりますよね。
今回は、井上尚弥選手は負けたことがある?モンスターと呼ばれる由来について調査しました!
井上尚弥は負けたことある?
井上尚弥選手は、アマチュア時代に唯一ある選手に負けたことがあります。
その相手は、全日本選手権で対戦した林田太郎選手です。
アマの時代とはいえ、井上尚弥、井岡一翔、寺地拳四郎に判定勝ちしてる林田太郎さんエグすぎないか?
— おーる2662 (@Coffee_1661_) June 6, 2023
プロ入りして欲しかったな…#ボクシング pic.twitter.com/cMYM8CIq72
井上尚弥選手本人も『人生唯一の完敗だった』と認める程の選手だったそうです。
そんな林田太郎選手は、プロの道にスカウトされるものの『尚弥と同じ階級になるのは絶対嫌だな』と、プロへの道を断ち切ったとのこと。
ちなみに、井上尚弥選手は『強い相手としか戦わない』という条件で、大橋ジムに入門しています。
そのためこれまで対戦してきた相手は、それ相応の強さであるということになります。
しかし、そんな相手でもことごとくKOしてきた井上尚弥選手は、とても実力のある選手だということがわかりますね…!
井上尚弥選手を負かした林田選手がプロになっていたら、今頃どんな選手になっていたのか気になる…
それにしてもあの井上尚弥選手に勝つなんて“天才ボクサー”と呼ばれるのも納得!
井上尚弥がモンスターと呼ばれる由来は?
楽しみにしていた一冊が届きました!
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) October 21, 2023
じっくり読ませて頂きます🫡 pic.twitter.com/ZeGwo0anRL
井上尚弥選手がモンスターと呼ばれるようになったのは、プロに転向してからとのことです。
元WBCの大橋秀行選手が引退後に設立したジムで、その大橋会長によって『怪物(モンスター)』と付けられます。
由来は、大橋会長の母校・横浜高校の後輩である松坂大輔選手の『平成の怪物』からなんだとか。
本人は気に入っておらず「モンスターと呼ばないでほしい」と思っていたそうです。
しかし、大橋会長は気に入っていたため、その後も呼ばれ続けているようです。
あれだけ強かったら、怪物というあだ名がピッタリ!!!
井上尚弥の試合面白かったなー
— ロッキー (@hrskb7) May 6, 2024
マジで強いし見てて面白いし本当のチャンピオンだね😄
まとめ
今回は、井上尚弥は負けたことある?モンスターと呼ばれる由来についても調査しました!
井上尚弥選手は、アマチュア時代に負けたことがあるとのことですが、今では負けなしのモンスターと呼ばれる選手に…!
これだけ強いと見ている方もワクワクしますね!!
これからの活躍も期待しています!